コロナ電極 |
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コロナ針電極から弊社のワイヤー電極方式に変更される方が増えております。
、コロナ放電用に開発された冶具です。最高電圧−9kVをセンターのタングステンワイヤーに印加する方式です。
写真はELC−9KN1型、写真はELC−9KN2型
エネルギーハーベスティング技術のひとつである振動エネルギーの分野でもご好評いただいております。
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ELC−9KN1型 |
ELC−9KN2型 |
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仕様例 ELC−9KN1型
<特色> コロナ放電処理装置にはコロナ電極部が針状の製品が多いようです。弊社では金メッキタングステンワイヤーを用いた
センターワイヤー方式を採用しております。 ワイヤーをガードする電極にはアース電位又は、グリッド電源を印可することに
よりブリーダ電流を流す方式です。放電時のワイヤーの振幅を考慮し、バネテンション固定となっております。
<仕様>
外形寸法 W280×D40mm t=15mm
耐高電圧印加試験 コロナ電極〜ガード電極 WVDC9kV連続
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エレメント有限会社 |
高電圧を印可する場合の配線は十分な安全対策を施してください。
また、オゾンも発生しますので、排気ダクトによる強制排気もお願いします。 |